2020年9月13日に開催された「Song for 高架下 〜観客回遊型ライブ〜」。マリンバ奏者「野木青依」、Vegetable Recordとのコラボレーション企画です。昨年開催された「高架下の音あつめワークショップ~Songs for 高架下を作ろう!~」の続編として制作した「Song for 高架下 Part II」を使った回遊型ライブを行い、私は、ライブをひとりの観客の視点で捉え音楽映像作品を制作致しました。
会場提供: 株式会社 ジェイアール東日本都市開発
協賛:杉並区新しい芸術鑑賞様式助成事業
Vegetable Record
「音楽の新しい楽しみ方・価値観を創る」をコンセプトに掲げた、音楽レーベル。「ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU」の館内音楽など、他多数。ワークショップやライブ、インスタレーションも多数開催。
野木青依
マリンバ奏者。桐朋学園大学音楽学部卒業。2018年8月オーストラリア・メルボルンにて開催された「第5回全豪マリンバコンクール」第3位並びに新曲課題における最優秀演奏賞受賞。自粛期間中に制作した、自身のマリンバ演奏・歌唱による2ndアルバム『踊りにおいでよ』を5月に配信リリース。その他、音楽を通して生活を祝福するインスタレーション『Celebration at home』を写真家、工藤葵と発表。モデルとしても活動。『URBAN SENTO』メインビジュアルモデル『HOUGA Short Movie』出演他。